本コンソーシアムは2019年の設立以来、自治体等のインフラ管理者に対し高品質なシステムを提供し、オープンイノベーションによりSIP成果を更に改良・普及・展開することを目的に活動を行って参りました。
本コンソーシアムでは、共通のデータベースを用いてデータを共有化しインフラマネジメントを効率化することを目的として活動しておりましたが、今般、国土交通省より、自治体等共通のデータベースを用いてデータを共有化しインフラマネジメントを効率化することを目的とした「道路データプラットフォーム(xROAD)」が構築されましたことから、本コンソーシアムが目的としている普及・展開が実施されていくものと考えております。
こういった社会情勢の変化(国主体によるデータベースの構築)を踏まえ、本コンソーシアム運営会則第21条に基づき、2024年3月末日をもって本コンソーシアムは解散いたしました。